静岡市議会 2010-11-04 平成22年11月定例会(第4日目) 本文
静岡マニフェスト2007に掲げられました100の政策につきましては、昨年度の中間評価に引き続き、本年10月から市民評価委員による最終評価を実施をいたしました。
静岡マニフェスト2007に掲げられました100の政策につきましては、昨年度の中間評価に引き続き、本年10月から市民評価委員による最終評価を実施をいたしました。
そして、その小嶋市長の答弁から13年経過、静岡マニフェスト2007ナンバー27で、大御所入城400年を記念し、天守閣復元を目指して、「楽しみだなぁ、駿府公園に天守閣ができるかもね。」とうたい、これまで肝心の天守閣の江戸時代の図面が見つからず、復元できませんでした。想像による天守閣再建では、市民や文化庁の理解が得られないからです。
───────────────────────────┤ │ 19 │ 佐藤 成子 │1 平成22年度静岡市経営方針について │ │ │ 新政会 │(1)駿府公園基本計画について │ │ │ │(2)歴史文化施設の建設について │ │ │ │(3)静岡マニフェスト
小嶋市長は、本市の政令指定都市移行をなし遂げたとともに、第1次総合計画や静岡マニフェスト2007を着実に実行され、指定都市としての基盤づくりと新市の一体化に取り組み、市政発展に努めてこられました。 また、政令指定都市への移行6年目となる平成22年度は、新たな第2次総合計画がスタートする年でもあり、本市がさらなる飛躍を遂げることを大いに期待しているところであります。
これまで、指定都市移行を機に策定した第1次総合計画並びに市長選挙に当たって市民の皆様と約束した静岡マニフェスト2007を着実に実行に移し、指定都市としての基盤づくりと市域の一体化を目指したまちづくりに取り組み、市民の福祉の向上に努めてまいりました。
そのうちバス事業者への支援による超低床ノンステップバスの導入につきましては、静岡マニフェスト2007に基づきまして、平成22年度までの導入率50%を目指し、現在も事業を継続しております。また、今後バス利用者の要望につきましても、その内容を検討しまして、バス事業者への働きかけを行っていきたいと考えております。
平成19年に実施された市長選挙において、私が掲げた静岡マニフェスト2007につきましては、私の任期4年のうち2年を経過しましたので、公募市民による市民評価委員会を設置し、市民の視点から達成度と事業に関しての評価を行っていただいたところであります。 去る9月26日には、市民評価報告会も開催されまして、私も参加する中で評価結果が報告をされました。
本市におきましても、市長の静岡マニフェスト2007において、LRTなど新交通システムの検討が位置づけられ、当局においても昨年度にはLRTの導入可能性調査を実施されたと伺っております。
建設のスケジュールといたしましては、静岡マニフェスト2007にありますように、平成22年度までに施設の方向性を示す基本構想を策定し、その後、基本計画の策定、基本設計及び実施設計、建設工事という手順を踏んでいくことになります。
私は、政令指定都市移行を機に策定した第1次静岡市総合計画、並びに市長選挙に当たって市民の皆様と約束した静岡マニフェスト2007を着実に実行に移し、市民の福祉の向上に努めてまいりました。平成21年度は、その1次総の総仕上げの年として政令指定都市の基盤づくりに一定の目途をつけるとともに、さらなる飛躍を図るための2次総策定の年として、各般の政策を体系的かつ総合的に展開をしてまいります。
今後のスケジュールでございますけれども、駅舎につきましては、静岡マニフェスト2007に掲げておりますとおり、平成24年度の完成を目指し、その後順次駅前広場、道路整備に着手し、27年度に事業全体の完成を目指しております。 以上でございます。
歴史文化施設建設事業につきましては、静岡マニフェスト2007にありますように、平成22年度までに基本構想を策定することとなっております。現在、施設の役割や内容などの方向性を定めるための検討を進めているところであります。今後、基本構想に基づく基本計画の策定など、建設に向けた具体的な事業を第2次総合計画の中に位置づけたいと考えております。 2点目は、学芸員の配置に関する御質問でございます。
静岡マニフェスト2007では、子育て支援の分野で平成22年度までに13の小学校に学校応援団を設立と記載されております。また、学校応援団の事業計画では、平成21年度にはモデル校13校による学校応援団事業の実施とされております。そこで、お伺いいたしますが、来年度のモデル校13校はどのように決めていきますか、お答えください。 また、各学校ごとの学校応援団が必要になると思います。
静岡マニフェスト2007におけるファミリーサポートセンターの目標会員数は、平成22年度末で3,300人となっており、これに対し平成20年8月末現在の会員数は3,003人で、現時点での目標値に対する達成度は91%であります。
今後は、静岡マニフェスト2007で掲げてあるとおり高齢者などの交通弱者がよりバスを利用しやすい環境になりますよう、22年度までに導入率50%を目標としまして取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
現在、静岡マニフェスト2007にありますように、旧一番町小学校舎を利用しまして新たな市民活動センターを平成21年10月に開館させるため、改修工事の準備を進めているところでございます。
そのため、新しい基本構想は、静岡マニフェスト2007に記載されておりますように、平成22年度までに策定いたしますが、平成15年に策定された静岡市総合歴史博物館基本構想を踏まえる中で、専門の先生方や公募による市民の皆さんにより組織する基本構想検討委員会で審議していただくことになります。その後、基本計画、実施設計へと進めることとなります。
それに加えて、静岡マニフェスト2007で歴史文化振興には天守閣の再建可能性について触れられていて、実現可能性調査が進められていると伺っております。 私は、ここでどのような器がつくられていくのか、いかないのかを伺うつもりではありません。その器の中身です。これまでの市の長い歴史の記録や財産をどのような資料として、どんな形で収蔵しているのかということです。
初めに、料金一元化の中で水相互運用北部ルート事業の必要性について、市民は理解していないと思うがどう考えるかとのことですが、水相互運用北部ルート建設事業は、静岡マニフェスト2007でも示されたとおり、清水地区における興津川の異常渇水時の対応や、災害時における清水地区と静岡地区の相互水運用の面からも必要なものであり、市民の方々にも御理解いただけるものと考えております。
まず、予算編成における重点施策についてという御質問でありますが、平成20年度当初予算につきまして、合併の成果による真の意味での新しいまちの創造を目指し、静岡マニフェスト2007を踏まえ、財政の健全性の確保に留意しつつ、次の4つの政策に重点を置いて編成をしたところであります。 まず、活力ある交流都市の形成についてであります。